白夜祭ニュイ・ブランシュKYOTO

ニュイ・ブランシュKYOTOとはアンスティチュ・フランセ関西が京都市と協力して開催しているアートの祭典です。パリで毎年開催されているアートイベントであるニュイ・ブランシュの影響を受けた現代アートのイベントです。

ニュイ・ブランシュは白夜祭

ニュイ・ブランシュは日本語で白夜または白夜祭を指します。開催される時期には普段は閉まっている美術館もギャラリーも夜にオープンします。22時か23時頃まで開いているので、ゆったりと観ることができます。

町中の美術館が参加

普段夕方で閉まってしまう美術館が夜遅くまで開いていて観覧できるのは魅力的です。また、10月におこなわれるので、涼しい気候のなかアート作品を観ることができるのは、なかなかないことです。入場料はすべて無料なので気軽にいけるのも行けます。

日本とフランスの作品が展示

このイベントは日仏交流の意味合いもあり、フランスの作品も展示されています。普段日本の作品しか観たことがない方は、この機会にフランスの作品そして文化にも触れてみるのはいかがでしょうか。

テーマは五感

五感をテーマとしたパフォーマンスや展示、プロジェクション・マッピングなどがおこなわれます。場所はロームシアター京都、京都芸術センターを中心に京都市内各地で開催されます。